道産子の熱烈な日ハムファンと野球中継を見た。 06年の頃を髣髴とさせる爽快なプレーがあって楽しかった。 まぁ、自分のばあい中日みたいな野球、ASローマみたいなサッカー・・・装飾過剰というより地味で、ロマンチックというより現実的で、情緒的というよ…

シンバルズをまとめて借りてきた。 「かわいくっていじわるな感じのバンド。ただしパンク」らしい。 ・社会理論でいう「一次ルール」について考える。客観性をどうやって示す？ ・大澤真幸が京大をやめたらしい。

・相変わらず芸大図書館にいる。 ・好きな喫茶店が4月末で2つしまる。消え去るものたち。いつもの角の席。 ・現実からの逃げ場。他にどこにも居場所のない人のあつまる場所。やさしくて趣味のいいおねえさん先生のいる図書室のような。先生の作ってくれたア…

・高音域が少しかすれる甘い声がよい。 ・友人Sさまと歌舞伎へ。 ・友人Kと友人Kにあそんでもらって、この世界との接続を取りもどす。 ・高校時代の友人と話す。想像力を使わずに、出来るだけポジティブに、人にやさしく・・・素晴らしい生き方ですね。 ・人…

・扉の向ふのまつくらやみ。 ・どこか岬のような場所へ行ってこようか。 ・春なのに今年は知的好奇心が一切わかない。のはなぜだろう。絶え間なく不快感を掻き立てる、あいつやそいつが消えたらいいと思う。とはいえ、まぁ他人の人格を云々したくないから、…

・中華料理ナイト。麻婆豆腐と担担麺。山椒が足りなかった。次はすまし汁でも作るか。あとアクアパッツァ。至高と究極。しかし『美味しんぼ』を見て料理が好きになった人って見たことないな。薀蓄と実践はちがうのだろう。 ・ココロが折れたので中島義道を読…

・安心を買った。 ・新しいトマトに岩塩を惜しげもなく振って、食う。これぞ快楽。 ・辛酸なめ子みたいな人になりたい。あの価値観でマスコミや大衆に一切関心がなければなぁ。 ・三島由紀夫の小説に「貴族」と「原始文明」以外の何かを描いたものがあるだろ…

・夕暮れ時間。いつものジャズ喫茶。角の席。この世界でいちばん好きな場所のひとつ。しかし、どうしたらあんなにいい選曲が出来るのだろう。圧倒的な教養というか「無為な時間を充実した心持で過ごす」技術の粋に触れる。 ・『蝿の王』を読む。高校のとき多…

「はてな匿名日記」を見ていたら、中２くらいの気分になる。 ろまんちっく。喪失感みたいなもの。 たとえば神保町の夜空。あんま人がいなくて、嘘っぽい感じ。 このまま消えてしまいたい。と思う、いつもと似た夜。 自分にとって大切な何かは、この世界から…

たぶん浜町公園になると思う。

江古田ちゃんに負けず劣らず絶賛やさぐれモードなワタクシ。 ネットに浸り、「憂鬱コレクション」と名づけたブックマークを放浪して・・・午前２時から友人Mの家で飲む。 現実ばなれした妄想癖をもつ架空の人物について延々と語る。 浮かんだあれが転がって…

晴海埠頭。バーベキュー大会と釣り場の有力候補。 今月下旬の夜中に一晩中あるいて山手線をまわるイベントがあるらしい。

ぼやっとした春の日。なだらかな丘陵地。西馬込の桜並木道。永遠に続くような黄昏の時間・・・ 関西人なのに特におもろいこと言わないお兄さんに連れられ、環七通りの下の気の抜けた商店街を抜け、住宅街に入ったところに、白と黒のぶち猫が１匹あるいていて…

街へ出る。食べてみたかった料理を作ってみた。 ・サーモンマリネ ・エリンギのオリーブ炒めアンチョビ添え ・アサリのレンジ蒸し ・トルティージャ ・いちごパフェ なかなかうまい。そして柚子コショウと粒マスタードはすごい。

・クラシック音楽を聴きはじめることに。新宿タワレコで散々まよった挙句、グールドがショパン弾いたやつを購入。 ・メンヘラ化したときの救済の手段にニーチェを選んだ。軽蔑のあまりツァラトゥストラは森へ向かう。 ・友人の家探しを手伝う。ロフト付きが…

・個人的なやさぐれ度メーターが見事に振り切れた。 ・銭湯がバラの花の湯だった。いい香りがした。 ・隅田川のほとりをぷらぷら。花ざかりだね。 ・隣人宅にて再び焼肉の宴。規模がでかくなる。次の連休には七輪とバーベキューセットを仕入れて野外で炭火焼…

・紅茶をはじめた。茶葉をちゃんと選んで手順のとおりに淹れると・・・うまくなった。気がする。 ・ロクシタンの薔薇の匂いのするハンドクリームが良い。 ・『神風怪盗ジャンヌ』と『夏目友人帳』を読んでたら夕方だ。 ・和装男子たちのあつまる花見に出掛け…

・『いちご100％』を読んでたらムダな時間が経っちゃって憂鬱に。真中くん、東西南北に張り巡らした美少女フラグが爆発しております。 ・隣人宅にて焼肉の宴。うまし。 ・『探偵ナイトスクープ』が超絶おもろい。 ・いろんな色の電球を点けたら自宅が東洋の…

・電気が使えるようになった！素晴らしい！ ・『バナナチップス・ラヴ』というドラマを、ずっと昔リアルタイムで見ていたことを思い出した。 ・『いちご100％』というまんがを今さら読んでる。今まで断片的にしか知らなかったジャンプ漫画のひとつ。東城さん…