なんとなしに会う

高校の友人が、経営理論のワークショップのために神戸から来ていて、会った。
抽象概念とか固有名詞とか、あんまりつかわず話す練習になった。
しゃべっていたら文学フリマのことを思い出して、いちばん新しい出展者リストをひととおりながめた。
筑波批評社」の人、あつい。*1
http://d.hatena.ne.jp/sakstyle/

*1:この人の書くものには少しペダンチックなところがあり、それは私が2005年頃に抱いていた、なんとなしの高揚感に似ていて、古い友達に再会した気がした。