今日の日はさようなら

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「ああ、きついなあ」と思った話を３つ。

40才男性、すき家で「ご飯を残すな」と若者に注意したキレられ頭蓋骨骨折
http://suiseisekisuisui.blog107.fc2.com/blog-entry-2225.html

バイク王の買取凄すぎワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗ http://gasoku.livedoor.biz/archives/51947677.html

フレッツ光のお客様サポートわろたｗｗｗｗｗｗ　http://vipsister23.com/archives/5742604.html
「派遣の女がチマチマ打ち込んでるんだよこういうのｗ NTTグループで働いてたから分かるｗ」

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こないだ「こちらがコンドルセの定理とか説明しているとき、twitterをスクロールしながら相槌うってる人って何なんですかね？」って違和感というか、かなり腹立たしい気持ちがあった。
これを手がかりにしたら、話はどこへ行くだろう？私のこの感じは「すき家でキレた若者」と同じか？
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「比較不能な価値体系が複数（もしかしたら可算無限に）存在する」って話を「言語ゲーム」として解釈する論がある。
橋爪大三郎『言語ゲームと社会理論』とか。
なんだろう？微妙な違和感と「その通り！」って予感が組み合わさっている。
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明け方、サウナのようなところへ入ったら、大型テレビが据えつけてあった。
情報番組のようなものが大音量で流れていて、脳をジャックされているような感じがした。
家に帰って、無音に近い自分の部屋が心地よい。
今を生きていることって、「不協和音の轟音のなかから、何か、しっくりくるメロディを聴くこと」に近いような気がした。
考えてみれば、ずっとそうだね。
ときどき轟音のなかに埋まりそうになる。