風になる。


たとえば旅をするとき気づくのは、自分はいつも薄々、すばらしくてあたたかい場所を求めているっていうこと。
どんなのがあたたかいのかなって考えてみる。
たとえば仲間がいるとあたたかい。
こんな感じかな。
・おいでよ!名古屋みゃーみゃー通信
http://toppy.net/myamya/
ふつうの名古屋弁のおしゃべりを聴きたいなら、東海ラジオPodcastがいい。
まぁ、話芸としてはなんも聴くとこないが、そんなんでも話していていいというところに、安心感というか或る種のあたたかい面がある。
http://radio.commufa.jp/tokai/podcast.html
神野三枝さんの自伝のようなものを見つけた。
http://opi-rina.chunichi.co.jp/column/jinno/
人望があってその周りに人の輪ができる。あたたかい場所のようなもの。
偶然。
あたたかい場所。
平凡でつめたい場所で育ったから。
生きることの意味、とか今も実際ほとんどわからない。
たぶんそれは、あたたかい場所という虚構のなかにある。