梅酒。

本来は、それよりむしろ、回る季節のなかで、ゆうらりとくらしたい。
ゆらりゆらりと、制度論とか自己組織性とか、そんな言葉を鍵にして、少しずつ次の準備をはじめつつある。
余裕ができたら、果樹園をひらきたいな。
果実酒をたくさん作って、シーズンごとに少しずつ良いものを使って、季節と楽しく暮らしたい。
(http://www.shochu.or.jp/kajitsushu/homemade/index.html)
工学にならないところにある理学って、いいな・・・と、この頃おもう。
optimizationって、いいんだけど、何となく、脅迫的じゃない。必要だからといって、陰気な通路を1本作ればそれで十分か、という・・・
理学がこんなに面白いものだと知ったのが、10代の頃ならば、きっとこのよう迂回をする必要はなかったのだろう。
金融現象について、なんとなく判ったような気になっているけれど、本当はあまりよくわかっていなくて、しかしそれ以上に、制度論にかんする細部の検討には、処世術(しょこたんの大人のマナー!)以上の興味がもてなくて、ぬるい足湯に浸かるのも、そろそろいいかなって、思う。