「新しい現実」と、「接点」について。
・DQN学部について。
カフカの『城』が見つかった。
ここの人達とはあんま接点がないけど、悪い人達ではないと思う。
=○=
・きゃながわ県みなとみらい。
荒涼の浜風…
藝大の院生に教えてもらいながら映像製作をする、というワークショップへ呼んでいただいた。
先輩のひらひらした白い服が萌えだった。
あと…佐藤雅彦氏に初めて会った。
「自分の作っている『ピタゴラスイッチ』を『シュールだね』と言われてすごくショック」だそうで、その言い回しに惹かれた。
ただ…彼の「教育的配慮」は自分とは合わない気もする。
小さな女の子がトゥシューズ履いて気持ちよさそうに踊り回っている姿を横目で見ながら「あのドレス、クロマティ合成で透かしてみたら!?」と普通に言ってしまうような自分は、極端にいやらしい人間だから。
こういう話すると露骨にどん引きされることもあるんだな…って、それが今日の教訓。
反省。
=○=
某外資系広告代理店のコピーライターの方と親しくなる。
リサーチャー職が空いてるから紹介してくれるそうだ、が、どうだろうか。
何はともあれ、自分と関わってくれる人がいるのは嬉しい。
=○=
今回の「シュルレアリスムと芸術」展を展覧会を企画した担当学芸員の方とお喋りする。
「作品解釈」のレベルと「展覧会の見せ方」のレベルは違う、という説明が説得力はあった。
=○=
・有隣堂
また街中をぶらぶら。
伊勢佐木町の有隣堂でスペイン製の電卓を買う。
日本製はどれもデザインがひどいのでしばらく探していたのだが、これでやっと仕訳を始められる。
=○=
・接点。
接点。
大抵の人間と自分は接触不良になる。
なぜだろう。