神宮の花火に誘われたのだが、あまりにも仕切りがわるそうだったので、断る。 隅田川沿いのマンションにて、とか、屋形船に乗りましょう、とかなら、面白いのになぁ。 「待つ」ことを実感する場合とは、たぶん、時間の流れのなかで、未来に何か達成すべき目…

飛行場で働く人たちの日常的な感情の起伏を追っていくことって、小説的というか少女マンガ的だとおもう。 おもしろい。

谷中〜西日暮里のエリアにメンチカツのいい店がたくさんあるとの情報があったので、３つの店を比べてみた。 結論、近所にあれば美味いけど、別にそこまで美味じゃあない。 夕陽のしずむ頃、谷中にいたら、みんな、ものすごいノスタルジーを感じるんだろな、…

軽く千切った思考の種を、整理して置いておける場所がどっかないだろうか。 リアルな空間でも電子的なとこでもいいんだけど・・・ここよりも軽く。

来月あたり代々木公園に引っ越すかもしれない。 あ、『フルーツバスケット』のようなテント暮らしを始めるというわけではなく、3LDKに親友と住もうという話があって。 あと１人集まれば、家賃が今の半分になるので、話が決まる。 渡りに船と思った方は、メッ…

The Audit Society: Rituals of Verification作者: Michael Power出版社/メーカー: Oxford University Press, USA発売日: 1999/10/28メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (2件) を見る目次だけ読んでぱらぱら眺めている。 形式的にはかなりformali…

動員、という現象に心の底から嫌悪感を抱くようになったきっかけって、思うに、高校生のとき出身県に「国体」がやって来たことだったと思う。 運動部に所属する同級生が、男の子も女の子もみんな誇らしい顔をして公休を取って、応援や手伝いに行っていた。 …

♪ SPICA / ROVO ８月のはじまり。 自分の親に電話越しで朝から３時間ずっと罵倒を受けて、「浮浪者」呼ばわりされるのは、さすがに精神的に辛いものがあった。 今日ずっと、こんなふうになりそうだったから、秘密の地下室に逃げ込んで、ジャズを聴いていた。…