誰だ！

『古代少女ドグちゃん』のエンディングが電気グルーヴでうれしくなった。

電子音楽×マイナー感覚って好きだなぁ。電気グルーヴorスチャダラパーみたいな。
「BBstation」という超マイナーなネットラジオ局でやってるポアロの番組の雰囲気がすごく好き。
(http://bbst.tv)
延々と無駄話をするだけの集まり。高校の部室あたりで、こういうの出来てたら良い思い出になったんだろうなぁ。
(http://www.nicovideo.jp/watch/sm3088495)
なんかすごく楽しそうだ。
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ポアロ鷲崎氏と同様、自分も高校とか全く社会参加してない派だったから何ともあれだ。
昼休みになると中華屋まで出掛けて一人で日替わり定食をぼそぼそ食ってたし。
２週間も通うと全メニュー食い尽くしちゃって、他の店、ソバ屋とかあったけどあんまうまくなかった。
カップルで飯食ってる人々、「B'zカッコいいね」みたいな話をしてる人々、物理やってる人々、陸上の練習してる人々、トランプゲームやってる人々、女子部室でお化粧してる人々・・・僕は端のほうでスーザン・ソンタグ読んでます的な。最悪だ。
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なんか、後半になるともう、肩身の狭さを味わうためだけに片道１時間かけて通う意味がわからなくなったので、ほとんど休んでたんだっけ。
まぁ、大学は違う感じで良かった。なけりゃ今ごろ精神病院だ。
当時はまってたもの、リヒャルト・シュトラウスとか、ドビュッシーとかショスタコーヴィチとか、もう全然聴かないな。
昼くらいに起きて地上200メートルの塔の最上階にのぼって、あるいは新都心にあったぴかぴかの大学図書館で、紅茶飲んで三島とか荷風とかニーチェ読むのが、まぁ思い出といえばそんなものか。
少し自閉症がかっていたような気もする。