七色。

ファンタスティックに生きていたいものだ。
七色に光るランプを探してドンキをうろうろした。
ある親友が街歩き大好きなので『江戸名所図会』を誕生日祝いにあげようと思ったら、自分の家の家賃より高くてたまげた。
関係ないけと、サイードとかクリテヴァとかレヴィナスとかほざいてる連中を一網打尽に論破できないだろうか?

今日はナショナリズム論を読んだ。
アーネストゲルナー『民族とナショナリズム
アントニースミス『ネイションとエスニシティ
ベネディクトアンダーソン『想像の共同体』

「学校」とか「国家」とかいうものよりは、もう少し大きなこと考えて生きていけたらな。
そう思うのだが、「制度」にせよ「社会」にせよ「世界」にせよ、すべては大いなる幻影である。

もしかしたら、「愛」も。