10月の幼女礼賛

はい。
日々あかぎれでございます。
朝日の上った頃おきて朝日の上る頃ねる、という生活態度なので日中と休日ねむくてたまらん。
やることたちが増量中で日々完璧には回らないなか、相変わらず好きな本をどかどか読んで好きな映画をどかどか見ている。
思いこみかもしれないけれど、自由な精神があると思える僕は幸せ者だ。
しっかり睡眠をとった休日の昼前に肉屋へ出掛け、揚げたてコロッケを買って、銭湯へ行って牛乳飲んで帰ってきてから東京堂で手に入れた相対主義についての本を読んだら、本と自分の相性なのか、あまりにも頭のキレが良くなっていて、どこまでも跳べそうな気がした。
相対主義の極北 (ちくま学芸文庫)

・映画研究会
灰羽連盟』『田舎医者』『サクリファイス』『ブライアン・イーノPV集』という、あまりにもテイストの似た作品を持ち込んだことを軽く反省。
生=政治的な不安をもよおす作品は取扱注意である。

・外国の丁稚のような
ちり紙の置き場をまちがえてどやしつけられる日々。あいすみません。
ロシア文学を軒並み光文社の新訳で読んでしまっているので雑談にすらついていけねぇ。

・住
最大の問題は、音。
深夜の語らい、長電話、音楽鑑賞など近隣にすべて筒抜けになってしまう。
僕はたいがい浮わついた話をして声優ラジオを聴いて福山雅治のラジオみたいな内容の長電話をしているので、堅気に生きている人にいつか刺されやしないか、不安におののいている。
みなみけDJCD「みなみけのみなきけ」Vol.1
夜の喫茶店、知っている人の誰もいない隠れ家を探さなくてはな。