・旅の道連れ。夏の宮殿。
旅行行きたい。今すぐにでも。
イスタンブールグラナダバルセロナ
ギリシャユーゴスラビアキエフサンクトペテルブルグ
LONELYPLANET大量に借りてきた。

=○=

♪Any / Mr.Children
たまには日本のポップソングもいいじゃない。
=○=
・マタドール。
得体の知れない団体に所属し活動家を続けている先輩から何度もお誘いをいただいているのだが、毎度毎度「ひゃにょーん」って避けている。
「湿っぽい人間関係」「何かに対するコミットメントにより、他のことに対して傍若無人になってしまうもの」は私とは合わない。
さっきビリヤード場にいたとき、集団でやってきた下手な連中のひとりがキューの背で(まちがって)私の脇腹を突いたのに、謝りもせず自分たちのじゃれ合いを続けていた。
そいつが狙いを定めている間に後ろ側からキューにぶつかって邪魔してやろうかと思った。

=○=
・インドアの夏!
パルプ・フィクション [DVD]
今晩はわずか3人で"PULP FICTION"を見た。
カンヌとかオスカーとかTIFFとか騒いでも実際わかる人なんて、という言い方が差別的に響くのなら(別に映画がわかろうがわかるまいが、そんなのどうでもいいことだ。細かいことにこだわりを持つと、老人になったとき冷遇される。)、少し語調をゆるめて、わかろうとする気持ちをもった人って、きっとそんなにいないのだろう。

英語がんばる!って学生が言っても、私は信用しないことにしています。
本当に努力のできる人って、この世にほとんどいないですからね。

という、ある先生のお言葉を思い出した。僕はたしかに、あれから英語やってない。

=○=

映画にしても、きっとそんなもんだろう。
オープニングの衝撃的映像に向かって、最後に収束する、あのきれいな構造が今までわからなかったのは、途中いつも居眠りしていたからなのだろう。
タランティーノはやっぱ音がすげぇ。

音といえば・・・今後なに見ますかね?
My Bloddy Valentineのライブ映像とかあるけれど。
あと折角夏休みなのだからオールナイト貸切上映にしてもいいし。
フェリーニとか、スコセッシとか、トリュフォーとか、ヒッチコックとか、ハワード・ホークスとか、アンゲロプロスとか、10夜連続オールナイト上映とか組めば、何でも見られそうな気がする。

=○=

・路上にて。
路上 (河出文庫 505A)
機会費用」みたいなものに振り回されないことが「休み」の(逆からの)定義であるとすれば、僕らの人生に「休み」なんてほとんどないけど、「休み」はいいもんだ。
そして、いつまで続くか知らないけれど今日から「休み」に入った。
ちば県にあるネズミの国に、どうやら友人がバイトで作った石像が設置されているようなので、それを見に行くことになった。

=○=

平面状の特定の点に重みをつけて重心とか測れるプログラムはないものか。
いろんな地図にデータ乗っけて加工したい。