メトロポップ。
・街の谷間にある街。
電車の駅があるところだけが街なのではない。
築地へすし食いに出掛け、その後は清澄白河から日本橋を抜けて秋葉原まで歩いてみた。
秋葉原の北東にある鳥越神社という場所が、神社の前の交差点の雰囲気も含めてとても気に入った。
そう、すしといえば今回のすしは大したことなかったね。
近頃奇妙な食生活を送っている。
1日目・・・朝:なし、昼:パスタ(麺のみ) 、夜:なし
2日目・・・朝:なし、昼:なし、夜:カップ麺
3日目・・・朝:寿司、昼:なし、夜:なし
こんな具合。3日に1回はグルメ。あとは貧乏生活。
だから本当にうまくないと困る。体脂肪率は下がった。
折角だからということで明け方から評判の店の行列に並び2時間も待ったのだが、結論を言えば、あんなに頑張って並ぶことはなかった。
手は込んでいる。味も申し分ない。
ただ、それこそ「すしざんまい」や「うまい鮨勘」なんかでも一応のクオリティは確保されているわけで、あとは時間的・金銭的な負担をどこまで追加的に許容するかの問題になる。
僕の場合なら、つんけんした接客をしながら文句なしにうまいもの出してくる店のほうが、ということなのだ。
江戸っ子は待つのが嫌い、当たり前だわな。
わかったことといえば、白身魚は塩で食うことか。
=○=