隠謀説

隠謀説とは、Aという現象がおきたとき、その原因をBという存在(個人・集団)が「自分の得になるように」「全体を操作した」せいだとする考え方、と定義しておこう。
これで、ある現象について隠謀説が成り立つかどうかのチェックができる。

1. それはBの得になる行動だったか?
2. B以外に得をした存在Cはいないか?(Cがやったのでは?)
3. 偶然だったのでは?(全体が操作可能だったのか?)