虹の向こう。

(書き途中)
仮想現実、みたいなものと現実をどう考えたら良いのだろう。
現実のなかにも仮想現実っぽいものがあって、テクノロジーによってその境界線はどんどん変わる。
テクノロジーは仮想現実を現実っぽく見せるが、それは現実を塗り替えるのだろうか?たぶんそうだろう。
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1. 機械と生命
フェレット飼ったらどんな気持ちになるだろう。
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'programmable matter'という物質を使って、自分の家に「フィギュアの形そのものの人間」「アニメの形そのものの人間」・・・つまり「ほしのあき」みたいなのがやって来たら、どんな気持ちになるだろう。

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2. メディアと都市
2-1. インターネットと歓楽街
たとえば、銀座のクラブに行くと「芸能人より綺麗な人が普通にいるよ」みたいなことが、よく言われる。

此岸彼岸

インターネットの普及により現実の空間が消失した、というような話を聞く。
歓楽街の灯りが消えて、代わりにデリバリーヘルスやアダルトライブチャットに人が流れたとか。
それに応じて、建築のスタイルも四角いマンションに均質化しつつあるとか。
僕の見てきた例だと、この夏、渋谷と上野にあるブルセラショップに何度か行ってみたのだが、そこでは女子校制服の古着よりも新品のコスプレ衣装が多く売られているような具合だった。一方ネット上には、AV女優による使用済みの品物が大量に出品されている。
興味ある方はこちら。閲覧はご自身の判断で。
(http://sexus.jp/)
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アイドリング!!!」というネット上で見られるアイドルユニット。テレビの未来?
(http://fod.fujitv.co.jp/FOD/idoling.asp?pro_num=19)

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2-2. コスモポリタニズムと伝統
新宿の2丁目に居心地の良さそうなバールを見つける。まだ入ってない。
コスモポリタンというひとつの文化が、グローバル化のなかの都市の一部において、

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3. ゲームと芸事
プレイステーション3が安くなったので見てみたら、ものすごい数の多様なソフトが安くなりつつあって、そろそろ普及期*1に入る予感もする。
ゲームセンターにはさまざまなゲームが並んでおり、それらは「カジノ」「競馬場」「古戦場」「剣道」・・・などの身体性を
インターフェース
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まとまんないので後日。何か思いつきそう。

*1:こういうときの用語法むちゃくちゃだな。経済学〜経営学ちゃんとやっとけばよかった。