アイドリング!!!しようぜ。

(http://www.youtube.com/watch?v=qpPb3Qy9vSQ&hl=ja)
お台場にて、アイドルの公開録画を見てきた。
番組を見たこともないのに応募したら抽選に当たったので、物見遊山で見てきたのだが・・・
完全にハマってしまった。踊りめっちゃうまい。そして驚くほどかわいい。
最前列で見ることができて、間近でお辞儀してくれて、手まで振ってくれて、視線が合ったときにはもう、恥ずかしいほどに赤面している自分がいた。
客層も意外とスマートなおじさまが多く、いや「働くおっさん劇場」に近いかぁ。
あさひ★のナンバリングTシャツを着て、これからは毎回行こうと思う。それは今の生活のなかで唯一の希望になるだろう。
P.S.
これだけではあまりにもあれなので、キー局のスタジオに入るのは初めてだったということもあるし、ビルディングタイプと組織論的なところから、少し補足。
建築としては、まぁポップではないが東京湾岸というSF的な灰色な雰囲気は漂っている。空調の設計とかすごいんだろな。
現場の人たちはけっこう危険な労働環境におかれていて、しかし気持ちよいほどにたくさんの仕事をこなしているから、金がないからADもいたりいなかったりするけど、けっこういいなと思った。

デジタルメディア横断プロジェクト
この番組は「デジタルメディア横断プロジェクト(動画配信などさまざまなメディア展開を前提としてあらかじめ権利関係を整備し、通信での利用形態を模索した企画)」として初のネット配信番組ということもあり、アイドリング!!!の番組宣伝やアイドリング!!!メンバーが他番組に出演した場合は必ずアイドリング!!!のことを「フジテレビの総力をあげて」「フジテレビがもっとも力を入れている番組」と紹介され、フジテレビがプッシュしている番組であることをアピールしている。そのことは吉田正樹ゼネラルプロデューサー(当時)始め、他番組で実績をあげている錚々たる豪華スタッフをそろえているところにもあらわれている。
オンデマンド配信
「デジタルメディア横断プロジェクト」であるこの番組の特徴の1つはCS放送での本放送・再放送の他にフジテレビ On Demandでも視聴可能な事である。オンデマンド版の内容は基本的にはCS放送(配信時間・27分)と同じだが、普段は3〜4分程度、長い場合で5〜10分程度まで延長されて[3]、本放送に収まりきらなかった部分や、収録終了後のちょっとしたフリートークなどの様子も含めて配信されている。
その他にもオンデマンド配信の月額コース会員限定で、CSの本放送では放送されないアイドリング!!!オリジナル楽曲のレコーディングドキュメントや、フジテレビ721で放送された『アイドリング!!!3時間スペシャル〜最強麻雀クイーン決定戦〜』などを期間限定で配信したりしている。また有料で開催されたライブ(コンサート)についても本放送とは別課金で配信が行われている。
2008年6月からお試し無料配信を行っており、過去に放送したもの1本を週替わりで配信している。(毎週月曜日17:00更新)

従来のアイドル番組とは趣の違う企画
放送開始当初から芸人顔負けの体を張るような企画が多く、パイ投げや体重測定の罰ゲームにも果敢に挑戦する中でついにはメンバー自らが「アイドリング!!!はアイドル育成番組では無い」「私たちは笑われるアイドル」と公言するようになった。ただ司会の升野は「アイドリング!!!は品のある番組」等と事あるごとに付け加え、メンバーを「さん付け」で呼ぶなど[4]必要以上にメンバーとなれなれしくしていないのが他番組との差異である。
(出典:Wikipedia)