沖縄一直線!

海外のサイトへの接続が遅いので、ふと思った。
沖縄のブロードバンド環境ってどうなっているのだろうか?
域内の通信速度をどれだけ高速化しても、コンテンツのたくさんあるサーバーまでの接続速度が遅ければ、あまり意味ないのではないかい?
景気対策に、鹿児島から奄美・沖縄まで海底ケーブルを通したらどうだろう?
以下、世界中に張り巡らされている海底ケーブルの詳細な図。
(http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080211_undersea_cable/)
さらに予算があれば、高速道路や電線、上下水道高速鉄道まで作ったらいいじゃん。
と思ったら、鹿児島−沖縄って、直線距離にして東京−高知くらいあるようだ。
沖縄、思ったよりずっと遠い。
沖縄といえば、引っ越す人は今は東京に移る人が多いみたいね。

(出典:『経済セミナー』2009年4・5月号p.106)
画像の解像度が悪くて残念だ。SOHO的な仕事やるなら、機材を買い換えないとな。
あまり関係ないのだが、広帯域受信機が欲しいなぁとおもって調べたら、無線機器はデジタル化が進んでいて今では殆ど使い道がないみたいなのね。
出来ることといったら、盗聴器発見くらいか。そんなに興味はない。
それにしても、アマチュア無線が流行した、70年代初頭って、今振り返っても、ずいぶん暗いね。
他人の秘密を覗き見する趣味とか、雨に濡れてびしょびしょになった百恵ちゃんの写真とか、どこまでも、暗い。