Москва

プライドと実力の折り合いのつけ方が大切。
ここのところ痛感させられるのは絶えず自分を駆り立ててきた「権力志向」あるいは俺に屈辱を与えつづけてきた連中を全員まとめて足蹴にしたい。というサディスティックな欲望、のようなもので、しかし今の自分にはそれを執行する実力がない、ということ。
あともうひとつの問題は、自分にとっての熱源は究極的にはそれしかなくて、だから存在を認めてくれる仲間がいて、大切に思える誰かがいて、という幸せな暮らしが続くと必然的に、燃料切れを起こすということ。

＝○＝

webtest
(http://www.shl.jp/product/webrab/index.asp)

・わたしたちに許された特別な時間の終わり。
歩道を歩いていたら目の前で爆発が起きてマンホールがふっ飛んでくる夢を見た。

声優さんのラジオの公開録音。
自分も含めキモオタばっかり。
みゆみゆ超かわいかったのでじゃんけんもやっちゃった。
「MIYU30」のタオルがもらえるあと4人まで残ったのに、最後に負けちゃった。
来週は加藤英美里ちゃんが来るらしい・・・(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

＝○＝

・あなたの葬式はどんなふうですか？孤独死ですか？
人間の死をあたかも企業の決算のように扱う、そんな言説に違和感がある。
巷間にあふれている、功利主義的な言説。
個人の死は、その当人にとってすら「終末」ではないはずだ。
これをどう超克するか・・・次の知的挑戦だ。

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・ファスビンダー。
あおやましんじくんとなかはらまさやくんがすいどーばしにしゅつぼつしてるらしいよー
(http://www.athenee.net/culturalcenter/program/fassbinder/fassbinder.html)
関係ないが、あの辺にも「もてない男経験・屈辱的・サディスト」の資質を感じる・・・

といっても小谷野敦とは微妙に違って、「もてない男」状態からひたすら努力してスペックを上げてきたけれど、それでも解消されない「不全感」が残っている、というあたり。
「対女性劣等意識」も「対東京劣等意識」も相対化されて、消えたはずなのになぁ…
それはふとした一撃で、何度でも簡単によみがえる。
名古屋出身の人に出身地を打ち明けて顔をしかめられる、0.3秒とか。
「出身はこりん星」とか「性別は中性」とか言ってたほうが気は楽なのかな・・・